すっ転んでしまいました
2013年5月14日 エッセイ コメント (8)スマ話、書こう♪と久しぶりにここに来ましたが・・・・
よくよく考えると、スマ番組というかTVを全然見ておりませんでした(ToT)
ということで、
どうでもいい自分の話。
先日、すっ転んでしまいました(*_*)
お店の営業が終わり、皆が後片付けしてるのを尻目に最近開店した居酒屋さんを視察するべ!という名目つけて、一人フラフラ夜風に誘われ歩いてると・・・
いきなり、私はビタン!!と倒れた。
暗くてよく見えなかった、というか、空を見上げて歩いてたんだから見えなくて当たり前。
縁石につまずいた・・・らしい。
やべ、かっこわる。
すぐに、何事もなかったようにシャキ!っと立つつもりが・・・
体がまったく、動かないのです。
何?何?
どうなってんだ、私。
あり?
足と顔が猛烈に痛い。
とにかく、動けない。
そのうち「人が倒れてるぞー!」の声が・・
え?もしかして私のこと?
このまま倒れてたら、生き倒れの老婆と間違えられるんじゃないかと、あせるものの痛くてやっぱり動けない。
「女の人?いや男が倒れてる!」
ちげぇよ!
おばさんだが一応、女じゃ。
暗闇でも女と認知してもらうため、やっぱり髪の毛ロングにしようかな~とか、アホなこと思ったり・
「あ、女の人だ。どうしたんですか?誰かに暴行でも受けたんですか?何か事故にでも・・・?」
30前後の男性4人が私を取り巻く。
「そこにつまずいて・・・」
「あっ・・・・こけたんですか・・・」
事件か!事故か!とさっきまで緊張感ただよってた現場の空気が一気に緩む。
悪かったわね、足腰弱いババがこけただけさ、と心で毒づいてたら・・・
「すごい血ですよ、救急車呼びましょうか?」
なんと、あごのあたりが血だらけだった。
あごから着地したもよう。
その後の4人組は、お店にダンナを呼びに行ってくれたり、薬局まで行って消毒液やらガーゼやらを買ってきてくれた。
そして、私にずっと声をかけてくれた。
ダンナがどんなに名前や連絡先聞いても彼らは「全然、気にしないで下さい」と、ビューンと去っていってしまった。
地上に舞い降りた天使はSMAPだけと思ってたが、天使は意外にたくさん舞い降りてるのかもしれない、などと感激した夜でした。
ちなみに私はあごに切り傷と両膝打撲と、思ったより軽症でありました。
皆様、夜道は気をつけましょう。
よくよく考えると、スマ番組というかTVを全然見ておりませんでした(ToT)
ということで、
どうでもいい自分の話。
先日、すっ転んでしまいました(*_*)
お店の営業が終わり、皆が後片付けしてるのを尻目に最近開店した居酒屋さんを視察するべ!という名目つけて、一人フラフラ夜風に誘われ歩いてると・・・
いきなり、私はビタン!!と倒れた。
暗くてよく見えなかった、というか、空を見上げて歩いてたんだから見えなくて当たり前。
縁石につまずいた・・・らしい。
やべ、かっこわる。
すぐに、何事もなかったようにシャキ!っと立つつもりが・・・
体がまったく、動かないのです。
何?何?
どうなってんだ、私。
あり?
足と顔が猛烈に痛い。
とにかく、動けない。
そのうち「人が倒れてるぞー!」の声が・・
え?もしかして私のこと?
このまま倒れてたら、生き倒れの老婆と間違えられるんじゃないかと、あせるものの痛くてやっぱり動けない。
「女の人?いや男が倒れてる!」
ちげぇよ!
おばさんだが一応、女じゃ。
暗闇でも女と認知してもらうため、やっぱり髪の毛ロングにしようかな~とか、アホなこと思ったり・
「あ、女の人だ。どうしたんですか?誰かに暴行でも受けたんですか?何か事故にでも・・・?」
30前後の男性4人が私を取り巻く。
「そこにつまずいて・・・」
「あっ・・・・こけたんですか・・・」
事件か!事故か!とさっきまで緊張感ただよってた現場の空気が一気に緩む。
悪かったわね、足腰弱いババがこけただけさ、と心で毒づいてたら・・・
「すごい血ですよ、救急車呼びましょうか?」
なんと、あごのあたりが血だらけだった。
あごから着地したもよう。
その後の4人組は、お店にダンナを呼びに行ってくれたり、薬局まで行って消毒液やらガーゼやらを買ってきてくれた。
そして、私にずっと声をかけてくれた。
ダンナがどんなに名前や連絡先聞いても彼らは「全然、気にしないで下さい」と、ビューンと去っていってしまった。
地上に舞い降りた天使はSMAPだけと思ってたが、天使は意外にたくさん舞い降りてるのかもしれない、などと感激した夜でした。
ちなみに私はあごに切り傷と両膝打撲と、思ったより軽症でありました。
皆様、夜道は気をつけましょう。
コメント
読んだだけで痛いです、その後大丈夫ですか?
でも心優しい方々が周りにいてくださってよかったですね(#^.^#)
スマ以外にもおじさんの姿かたちをした天使はたくさんいる?(笑)
それではスマは天使の総元締め&大総長(?)ってところかしら♪
くれぐれもご自愛くださいね。
だ…大丈夫ですか!?
傷跡が残らないといいのですが。
笑ってはいけない惨事ですが、楓さんのさすがな文章につい笑ってしまいました。
ゴメンナサイ~
でもちか様と同じく、笑ってしまいました~、ごめんね!
こんな惨事でも、面白おかしく書けるなんて才能ですね。
見習わなくちゃっ。
でもでも夜道は本当にお気をつけくださいませ。
…なんて、真昼間もしくは明々とライトの灯る下で、フラットなじゅうたんでしょっちゅう蹴躓くオンナ(わたしでーす!)が言うな!ですね(苦笑)
痛い話しちゃって、ごめんなさいm(__)m
こんなどんくさい私を心配して下さって・・・
ありがとうございます(ウッウッ・・感涙)
頑丈にできてるようで、出血のわりにたいしたことなかったです。
天使の総元締め!!
中居さんにピッタリのネーミング!
さすが、くるみさん♪
ご心配頂いて、ありがとうございます!
いや~もう笑ってやって下さい、
こんなはちゃめちゃ文章、笑って頂けたら嬉しいっす(^^)
はい!夜道絶対気をつけます。
なぜか、夜空見上げながら歩くのが好きなんですよね~。
やめよう、これからは・・・
私もな~んでもないとこでも、すっ転んでます。
地を踏みしめながら歩こう(笑)
気にかけて頂いて、ありがとうございました。
おはようございます
大変でしたね
でも皆様のコメントにもあるように
笑ってしまいました、ごめんなさ~い
楓様の文章力ですね~
軽症で何よりでしたね
私も出先で転んだときがありますが
一度、体制を整えたのに重力に耐え切れなかったらしく
スローモーションのように転びました(笑)
数年前のことなのに主人にいまだに言われます
一緒にいたのは天使じゃなく悪魔でした!
お大事に
こんにちは(^o^)
私もあの日以来、主人からちょっと出かけるだけで、
「フラフラ寄り道するなよ」「人に迷惑かけんなよ」と
毎度言われます(苦笑)
ここにも、悪魔が・・(笑)
おかげさまで、もうすっかり大丈夫です!