図書館で旦那様とバトル

昨日は、いつもより早く帰宅。

ごはんの支度、正しくはコンビニ弁当をチンしてたら、旦那様が「おっ中居が出とるぞ、お前のために仕方ない、この番組を見ちゃろう」

・・・見らんでいい。録画しとるわ！
と、言いそうになったが、私のモットー「SMAPのことで喧嘩しない」を貫くため、言葉を飲み込んだ。

元々、ここで書き初めたのは、身近に SMAP話する相手もなく、ついついダンナにSMAP最高～とくっちゃべって
ダンナにひどく怒られたのが、きっかけ。

「たとえ芸能人であろうと、ダンナの前で男の話を
嬉々としてするな！」

ったく、心のせまいヤツ。
いや、逆だったら私も同じこというか？

こうして、SMAPの思いを吐き出すため、我が家の平和のため、日夜私は書き続けるのであった（ｵｵｹﾞｻな・・）


図書館はダンナにとって、結構おもしろかったようだ。
ケラケラ笑ってる。
私もおとなしく見てればいいものを、一人で見てる時のくせでついボソッと言ってしまった。

「なんで中居君は先生にこんな優しいんだ、ちょっと字がきれいなだけじゃん。字だけなら私負けてない」

先生に中居君が甘えた感じで「先生、書いて～」なんて言うからいけないんだ。

ダンナはこの言葉を聞き逃さなかった。
目をキランとさせて
「バカか、お前は！たとえお前が字がきれいで有名になったとしても、お前が中居のTVに出ることは絶対ない。なぜならお前はブサイクだし、何より中居よりババァだからだ。中居はババァが嫌いなんだ」

一気にまくしたてやがった。

この時間帯はすでにダンナはﾍﾞﾛﾍﾞﾛに酔っぱらってるから、
無視すりゃいいが、ブサイクと言った時の顔がマジでブサイク顔だったので、すこぶる気分が悪くなった。

コンビニ弁当もって、自分の部屋に避難。

やっぱり、スマ番組は決してダンナと見ないようにしよう、と改めて誓った夜でした。