福岡ライブ二日間の感想

まだ 思い出したことを脈絡もなく
まとまりもなく 偏った思い込み等撒き散らしながら
綴ります（しつこい？）

テメェ昨日行ったんだろが！つう位裏覚えをお許しあれ。

中居君ソロ「ねぇ」はアルバムより
はるかに心に響きます。
切なくなって この私でさえ流れてる涙が美しいのでは、と思ってしまいました。

チョコ君登場では会場から
「可愛い過ぎる」「中居君反則〜」の声が飛んどりました。
たしかに・・・。

拓哉のソロで会場が「ら〜ら〜ら〜」と歌うと
拓哉はとっても嬉しそうな幸せそうな顔してくれました。
髪はちょっとモッサとしておりましたが
もう そげんことは、どげんでも、よか！
という、心境になりました。
拓哉がそこに存在してくれてるだけで他に何がいるんだ。

拓哉のソロが終わるとステージ中央に
ギターをもって座ってる吾郎が
拓哉を迎えます。
そして 二人の仲睦まじいト−クの後
拓哉は吾郎のバックでギターを弾きます。
美しい男二人の共演。贅沢です。

私はスマファンになってから 吾郎のギター弾く姿は
ほとんど見たことなかったので新鮮だった。

剛のソロは着物姿を勝手に想像してたが
キンキラス−ツで歌います。
任侠の時に近い顔と髪で私の大好きな剛だった。

慎吾のソロは前日記でも書いたが
すっごいカッコイイです。
弟キャラだから日頃お目にかからない色気さえ感じさせてくれました。
気付けばモンスターモンスターと歌いまくってる私。

ピョーンと話はMCにとびます。
初日、ライブがいよいよ始まったね〜みたいな話になって
中居君「クソ忙しい（クソ疲れる、かも？）ライブが始まった」みたいな事言います。
クソって・・・爆笑したよ。
どこにこの大掛かりなライブに対してクソなんて言葉、
使える人間がいるだろうか。
SMAPファンの中にさえいるアンチ中居が
けしからん！とお怒りだろう。

でもこのクソに込められた ライブへの熱い思いを
わたしゃ感じたよ。
中居正広、貴方はやっぱり最強だ。
クソ忙しいなんてクソくらえ〜（ｸｿｸｿ言い過ぎ）

で、吾郎が「クソなんて言わないの」って
やんちゃ坊主をなだめるママみたいな発言します。
これも私ツボにはまって大爆笑。
しつこく も一回、中居君 クソ忙しい、と言ったような・
（この辺、あやしい・・クソだけ覚えてる私って何・・）

またバピュ−ンと話はとんで・・
「真夏の脱獄者」でスクリーンに檻に閉じ込められた五人の映像が
写し出されます。

そん時の狂気じみた五人の顔に激萌えしました。
映像の中で脱獄してステージへ登場の演出です。

ああこんな五人で映画を作ってくれないか。
テ−マは「ワル」で・・・
イカれた 色っぽいSMAPで誰か作ってくれませんか〜〜〜？

そろそろ 頭の中乱れてまいりました。
このあたりで終わります。



私の熱い夏も終わりました。
今からは 超現実に向かっていきます。
お店の閉店もまもなくです。
お店をダメにしてしまった自己嫌悪やら
情けなさやら 悲しさやら
いろんなものをあの空間に捨ててきました。

「前に」をSMAPと一緒に歌って大号泣してすっきりしました。
前に前に進めます！


ありがとう。SMAP。
奇跡の五人が やっぱりとてつもなく愛しい！