パンプスが履きたい! じゃ履けよって話ですが、私には履けない。あの女性の象徴のようなカカトがきゅっと細くて高いお洒落なパンプスが・・・・。

なぜなら 私は巨大な「ウオノメ」を6個も所持するお気の毒な女なのだ。
両足の裏にあるウオノメは笑える位 でっかい(笑えないが・・)

とてもとても パンプスなんて履けない。私の履く靴はクッション性に優れ、ちょっとゆったりした物。こうした機能重視のものはやっぱり可愛くない。

だから最近街を歩くと やたら女性の足に目がいく。とくに短いスカートにカカトの高いパンプスを履いて 颯爽と歩く若い女の子。
そんじゃそこいらのオッサンより多分ねっとりしたヤラシイ視線を送ってるにちがいない。

で 近頃は足と言わず女の子全体を見るくせがついてしまった。自分が失ったものへの羨望か?はたまたオバサンのオジサン化か?

いや〜若いってそれだけでホントに素晴らしい!ビバ!若さ!戻れ青春!

ところでウオノメは正しくは「鷄眼」というそうです。魚ちゃんでもコッコちゃんでもいいが ウオノメという響きがヤだな。
「ウオノメが痛いの」と言ってもあまり同情されない。結構痛いのに・・ズリズリ引きずって歩かなくちゃいけないのに・・・。

あれ?同情されたいのか。大丈夫?って気にしてほしいのか。

以外と寂しい奴だった、私・・・。

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楓

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